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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

今回の改正では、公共図書館等調査研究用図書館資料の一部をメール等利用者に送信できるとしています。この場合は、利用者事前登録コピーガード措置を講じる一定条件を満たす図書館のみが対象など、権利者保護のための条件が定められています。しかしながら、図書館閲覧、コピーするだけでなく、資料の一部であってもスキャンデータを入手できれば何部でもプリントアウトは可能です。  

舩後靖彦

2018-04-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

一つは、来館利用者へのサービス二つ目に、学術文献録音図書製作、第三に、他の公共図書館等が製作いたしましたデータ収集、そして第四に、これらのデータを提供する視覚障害者等へのデータ送信サービスを行っております。  二番目の御質問ですが、サピエ図書館のシステムと連携をいたしまして、相互にデータを検索できるようになっています。

羽入佐和子

2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

ここにある七万タイトルの録音図書も、現在は国会図書館からは閲覧ができませんが、それらも国会図書館を通して全国の公共図書館等に提供できるような仕組みが必要だと思っています。  ほかにも読書バリアフリーに資する施策はあると思いますが、それらをまとめて法制度につなげていっていただけますよう、お願いいたします。  次に、障害者への差別や偏見をなくしていくための施策についてです。  

宇野和博

2018-04-06 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

中岡政府参考人 現行法におきましては、国立国会図書館絶版等資料につきまして自動公衆送信できる宛先といたしましては、今、一定国内図書館等に限定されておりまして、具体的には政令におきまして公共図書館等範囲を限定するとともに、施設司書等が置かれていることが要件とされております。  

中岡司

2018-03-28 第196回国会 衆議院 外務委員会 第5号

ですので、公共図書館等における実務の場では、著作権法第三十七条の第三項に基づくガイドラインがありまして、そのもとに、身体障害者皆様方に、読字に支障のある者のためにも複製等が行われていて、条約が求めている、身体障害などにより書籍を読むことが困難な者にまで受益対象範囲を広げることに、国内的には何か問題があるというふうには思えないということなので、そうなると、なぜ、まずその国内法の準備のために五年間という

篠原豪

2012-09-06 第180回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

民間出版者等が刊行する電子書籍・雑誌であるオンライン資料収集機能、及び、当館デジタル化資料公共図書館等への自動公衆送信機能を開発するための経費でございます。  第二は、電子図書館コンテンツ構築経費でございます。  所蔵資料デジタル化を推進し、広く国民に提供するための経費でございます。  第三は、放送アーカイブ構築のための調査経費でございます。  

大滝則忠

2001-11-28 第153回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

三 子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において、本と親しみ、本を楽しむことができる環境づくりのため、学校図書館公共図書館等整備充実に努めること。  四 学校図書館公共図書館等図書を購入するに当たっては、その自主性を尊重すること。  五 子どもの健やかな成長に資する書籍等については、事業者がそれぞれの自主的判断に基づき提供に努めるようにすること。  

平野博文

2000-02-24 第147回国会 衆議院 文教委員会 第3号

河村政務次官 池坊委員指摘のように、ことしは読書年で、この際にという思いを皆抱いているわけでございますが、日本の読書環境が十分かと言われると、今数字を挙げて御指摘のように、公共図書館等まだ不足でございます。アメリカあたりへ行きますと、ポストの数ほど図書館がある、こう言われておりますから、そういう面ではまだ整備をしなきゃならぬというふうに思っております。  

河村建夫

1991-04-16 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

これは公共図書館等に配付されますとともに、政府刊行物センターにおいて実際に入手ができるような形で、さらに公開性を広くするというような努力をさせていただいているところでございます。  これのほか、先ほど活動状況のところで申し上げましたが、調査会の場でゲストスピーカーからヒアリングを行うというようなことをやっておるわけでございます。

小沢壮六

1978-05-10 第84回国会 衆議院 文教委員会 第19号

ということに相なっておりまして、一部の御見解では、一般公共図書館等にまで広げて、そういう盲人用のテープの録音ができるように広めるべきじゃないかというような御意見もあるわけでございますが、これにつきましては、著作権法制定当時いろんな論議の末、点字図書館なりあるいは政令で限定をした福祉施設ということに限ったわけでありまして、これは著作権者側の御意見等もございまして、一律に法律でそのようにするのではなくて

吉久勝美

1978-04-18 第84回国会 参議院 文教委員会 第7号

政府委員吉久勝美君) その点につきましては、午前中大臣からも御答弁申し上げましたように、実は、詳細な調査をまだ文化庁といたしましてはいたしていないわけでございますが、いろいろ聞きますと、地方の方の公共図書館等レコードライブラリーを設置しているというようなことも聞くわけでございますが、どの程度設置されておるかについてはまだ詳細を調査をいたしておりません。

吉久勝美

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